「夢の中に日常を」 幸せ、愛、成功を求めるある村民の旅。東京で見失った本当に大切なもの(breath of life)を見つけるまで。
月間展望3/3
 中国発の株安で始まった世界的なリスクリダクションの動きは、為替の世界ではキャリートレードのまき戻しという形で表れた。

 当初はすぐに収まると思っていたが、予想以上に大きくなった。後づけの理由はいくらでも付けられるが、高いときはリスクが高いという基本を肝に銘じなければいけない。そしてこうした混乱は戻り売りの圧力の中で、余波があるということも思い出さなければならない。

 2日金曜日のNY市場では、円の高値116.43円(自己調べ)まで行って、116.79円くらいで落ち着いた。117.40円の200日移動平均線や、トレンドラインの116.78円も下回り、節目という節目をことごとく抜いてしまった。東京市場では114.53円から122.20円までの61.8%押しの117.45円を割れたので、次は114.53円を目指す可能性が出てきた。ただ日足のボリンジャーバンドの下限を大きく割れることになるので、月曜日にトレンドラインを上回ってくると、117円半ばまでの戻りがあるかもしれない。それでトレンドが転換することはないと思うが。

 中長期的に考えれば、115円半ばが買い場でないだろうか。個人的にはあと3週間のあいだに円の高値をつけてドルの回復基調に戻ると思う。それまでは多少戻しても戻り売りにあうことになると思う。

 来週は戻りがあっても円高基調。株も調整。材料は続くものです。円高以外にも国内でのニュースが出そう。17000円前後が一瞬あるか?金も調整。上下に激しくなりそうだが、630ドル台が今週の底になるか?どれも今月は良い買い場を与えてくれるのではないだろうか。落ち着きを取り戻してからでも遅くはない。特に注意は今月後半のファンダメンタルの変化だと思う。
【2007/03/03 16:14】 今月の相場 | トラックバック(0) | コメント(0) |
月間展望2/6
 今月最初のイベントはG7。今はもっぱら円キャリートレードの話題が取り上げられてますが、元々は中国人民元の切り上げが話題になる時期であるはず。

 しかし、先週から欧州要人による円安牽制発言で円高が急速に進んでいる。米ポールソン財務長官は円は経済情勢を反映しているとしており、円はやや蚊帳の外といった感じだ。こういったことを考えるとユーロ圏の利上げが3月で一旦止まるとの憶測から加速した円キャリーの巻き戻しではあるが、やはり日銀の利上げがあり、その後も利上げ期待が続くようになるまで続くと考えられる。
 
 史上最高に膨れ上がった円ショートは人民元や高官発言でいつ巻き戻されるか分からない展開で今月も乱高下が予想される。個人的にはG7までは円高リスクが大きくその後はまた円安が進むのではと見ている。もちろんその後も急落に注意は必要だ。

 株もまだまだ乱高下しそうだが、円安と好決算の追い風で上昇するのでは。特に3月にかけては土地開発関連に注目か。石油はまだ上げそうな感じ。貴金属は一度崩れても良さそうなのだが、どうか。
【2007/02/06 22:13】 今月の相場 | トラックバック(0) | コメント(0) |
月間展望
明けましておめでとうございます。

とうとう2007年相場が始まりました。まずは先を急がず、2006年を見直します。

2006年は円キャリートレードの年でした。貿易不均衡から来るドル安懸念が年初には予想の大半を占めていましたが、ふたを開けてみれば日本の低金利が長引くリスクを円売りというカタチでリスクヘッジしたのが主流になってしまいました。一時は巻き戻しで109円も示現しましたが、長くは続きませんでした。

 初日は円安で始まり、今年も春先までそういった流れがつづくのではないでしょうか。日銀も慎重であり、年度内の利上げは2回が精一杯と言われています。これではまだまだ金利差の縮小とまでは望まれません。原油価格も60ドルを割れ、これでアメリカも景気減速の要因が一つ減ることになります。よって、昨年に引き続き微妙な動きになってくることは間違いありません。

 ポイントはユーロ高だと思います。ユーロ圏は加盟国を増やしながら、さらに利上げの可能性を残しています。それによる欧州諸国の利益を考えなければなりません。外貨準備をユーロにシフトしているということを聞きます。通常、金利の上昇は景気の押し下げ要因ですが、昨年の欧州景気は回復基調。かといってここまで利上げを続けるほどの過熱感が感じられません。他の視点から見てみましょう。自国通貨高は輸入品の価格を下げる効果があります。今世界の景気を左右している原油価格はユーロ高によって、ユーロ圏内は相殺されていることになります。着々と世界第2位の主要通貨への道を歩んでいるように感じます。であればまだユーロは強い。逆に円売りに安心感が出てくると、ドル円は121円半ば、ユーロ円は160円という展開も考えられます。ただし、急激な調整には注意しなければなりません。

 難しい相場が年度内は続くのではないでしょうか。少なくとも今月はまだ、難しい。



ちなみに今年は円高。外国人はおそらくこの安い円を放ってはおかないでしょう。健全で割安な日本企業を買ってくる動きが活発になるでしょう。実は去年そう読んで、ドル安としたのですが、結局年初と同水準でした。ただ、今年は去年以上に外資が入ってきてM&Aが活発になるのではないでしょうか。であれば、円が買われる。しかも円が安いとなれば円高になってから売るだけでも為替差益が出る。国内新興株が上げ始めるとき本格的に為替もトレンドが出てくるのではないでしょうか。

今年もがんばりましょう。
【2007/01/04 22:33】 今月の相場 | トラックバック(0) | コメント(0) |
12月展望
 先月は10月終盤からのドル円の調整を引き継いだ形で、118円から115円までの下落を見せました。円のキャリートレードが少しずつ剥落したのですが、まだ体勢は変わっていないようです。

 市場のセンチメントは、ドル安に傾いているように感じますし、戻ったところはドル売りが出やすい状況だと思います。ドル安の材料を見つけようと思えばたくさん出てくるのですが、主要3通貨のなかで利上げの近いユーロが強く、ドルも円も弱さ比べになっています。利下げ観測がでているドルと、利上げしない円。アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪を引くといわれるのですから、金利差がどんどん縮まる状況でもなく、今のキャリートレードはすぐさま巻き戻されるものではないと思います。

 ただ、市場のセンチメントは無視できません。やはり、週間展望(http://satorun.11.dtiblog.com/blog-category-7.html)でも書いたとおり、段階的なドル安で節目は買いがしっかり入る展開。米国に流入しているマネーが流出しては困ること、中間選挙で共和党が敗北したことからも、表向きドル高、ゆっくりドル安政策が続けられると見るべきでしょう。

 となると、出直してきた商品は、ユーロにつられて高く、株は調整。トレーダーが年末あと一儲けと思ったら、商品ではないのでしょうか。ただ、ユーロのオーバーシュートはどこまでも続かないので、その切れ目には充分気をつけたいところです。ちなみに12月クリスマスはユーロ高ドル安になる確率が高いようです。http://fx-blog.jp/yamaoka/tb.php?ID=96

 今月は師走。ほんとにバタバタ忙しい時期ですが、いろんな面をハッピーにして新年を迎えたいですね!

【2006/12/02 13:33】 今月の相場 | トラックバック(0) | コメント(0) |
今月の展望
10月は悩ましい相場つきでした。非常に難しい。

ユーロドルはレンジ相場に戻っています。1.27後半のレジスタンスを超えられないところをみると、また1.26台でしょう。そうなるとドルが息を吹き返すか?今日の日銀の経済展望レポートを受けて、ドル高円安になっています。

原油相場の下落を受けて、アメリカ経済のソフトランディングシナリオが鮮明になってきました。次は、日本の金利引き上げに焦点が移ってきている証拠でもあります。

明日以降、日銀当局の発言がタカ派的なものには、円高ドル安に反応しやすくなるのではないでしょうか?

今月のテーマはなんといっても米中間選挙です。ソフトランディングをマーケットが織り込み、緩やかなドル安、原油安、株小安と思います。アメリカの新聞で日本の利上げを牽制するのも急激なキャリートレードの解消から債券や株からの資金流出を防ぐためかもしれません。

そうすると、ドル円、ユーロドル、共に少しドル安でのレンジ相場。

原油はチャート的にまだ下値が気になります。OPECの減産も12月から、在庫は溢れている。だとすると11月の中間選挙以降の原油、金の底入れということでしょうか。金の場合はレンジ相場が延びたと言った方がいいかもしれません。

為替は選挙後にドル安というイメージ。どうなるでしょうか。

週間展望からはだいぶ弱気に書いてしまいましたが、時間軸を訂正したと解釈してください。

今月もよろしくおねがいします。
【2006/11/01 00:00】 今月の相場 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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    以前に勤めていた3年間は時間に追われ、何かを見失っていたようです。夢を考える暇なんてなかった。これからはもっと夢を見る、いや、夢の中で生きていくと決めました。
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